※ここからは私が行った逆トイレトレーニングの方法についてお話していきます。注意事項として、今回お話しした方法で逆トイレトレーニングを行って日常生活に支障が出ても、当ブログは一切の責任を問いません。自己責任でお願いします。

おねしょに特化!逆トイレトレーニングの流れと手順について

それでは、おねしょに特化した逆トイレトレーニングの方法をお話ししていきます!できるだけ具体的な説明と解説をしていきますので、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

1. 逆トイレトレーニング成功までの道しるべを知ろう!

逆トイレトレーニングをいきなり成功させることは難しく、多くのステップを順番に乗り越えなければいけません。では具体的に何が出来るようになればよいのか、番号順にリストアップしたのでこちらをご覧ください。
※ここからはおむつにおしっこをする前提でお話ししていきます。

① ベッド (または布団)の上でおしっこが出来る。
② ベッドの上で力まずにお漏らしすることが出来る。
③ ベッドの上で横になった後、体を起こした状態でお漏らしが出来る。
④ ベッドの上であおむけになった後、足を折り曲げた状態でお漏らしが出来る。
⑤ ベッドの上であおむけになった後、足を開いた状態でお漏らしが出来る。
⑥ ベッドの上であおむけになった後、足を閉じた状態でお漏らしが出来る。
⑦ ⑥の状態で力を抜いた状態でお漏らしすることが出来る。

<逆トイレトレーニングの進め方>
①から⑦の順番で進めましょう。始めのほうはすぐにできるようになりますが、④あたりからおしっこが出にくくなります。最初は力んでもいいので、挑戦中の体勢でおしっこを出せるようにしましょう。だんだん力を入れなくてもおしっこが出るようになります。

〈解説〉
寝てるときに尿意を感じても「今の体勢ならおしっこしても大丈夫!」と体が覚えていれば、目が覚めることなくお漏らしをしてしまうのでは。この状態なることを目標とした逆トイレトレーニングになります。
最初は「ベッドの上でお漏らししても大丈夫だよ。」と体に覚えさせることが大切。必ずできるようにしましょう。次におしっこを出しやすい体勢でお漏らしをできるようにし、だんだん寝るときの体勢に近い状態でお漏らしをできるようにしていきます。
なお、次のステップに進む目安としては「リラックスした状態でおしっこが出来るかどうか」。これを意識すると、スムーズに進めることが出来ます。

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