② 使用済みおむつの処理方法

次は、使用済みおむつをどのように扱っていけばよいかお話しします。使用済みおむつは燃えるゴミと指定している自治体が多いので、燃えるゴミの日になるまで保管する必要があります。当然部屋にほったらかしにしたら、だんだんにおいがきつくなってバレるので、使用済みおむつを臭わせずに保管する方法を考えましょう。

ここでも、私が現在も行ってる臭い対策を2つほどお話しします。
1つ目はいくつかの記事で紹介してる方法ではありますが、こちらのアイテムを使います。

臭い防止ビニール袋です!これに使用済みおむつを入れておけば大丈夫。口をしっかり縛れば、1週間以上ビニール袋の中からにおいが出ることはありません。ごみ回収の日まで確実に臭わせなくすることが出来ます。
ちなみに防臭ビニールの価格は、袋の大きさ次第ですが1枚当たり5円~20円とかなり高価です。ただ、その分防臭効果は絶大です。私が保証しましょう!

2つ目はおむつ遊び中水分をたくさん取って、おしっこに含まれる尿素の量を減らす方法です。尿素が減ることで臭いの元である菌の増殖を抑えることが出来ます。詳しい仕組みなどは「《これでもうかぶれない!》1人1人に合ったおむつかぶれ対策の立て方」の記事で解説してるので、興味のある方はそちらをご覧ください。

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