おむつ替えの音を出さない, 聞かれない方法

ここからは、私が大学や外出中に行ってたおむつ替えの例をもとに、なぜバレなかったのか先述のおむバレ要素と関連させて解説していきます。
なお、このページではそもそもおむつ替えの音を出さない, 聞かれない方法をお話し、次のページでおむつ替えの音をかき消す方法をお話ししてます。

おむつ替えするトイレと時間帯を決めておく

まずはおむつ替えする場所と時間帯を決めておきましょう。学校を例に挙げるなら、授業を行う教室の近くはトイレが混みますので避けましょう。購買や食堂近くのトイレならお昼時以外はほとんど人がいませんし、知り合いに会うこともめったにないでしょう。図書館や1階エントランス付近トイレならそもそもトイレを利用する人が少ないので、どの時間でもおむつ交換がしやすいでしょう。このように人の少ない場所と時間を狙っておむつ交換することで、誰かにおむつ交換している音を聞かれにくくします。

おむつを入れてるリュックや袋は開けてから個室に入る

個室に入ってから新しいおむつを入れてるリュックや袋を開けると、「なんで個室で袋開けてるんだ?」と疑問に思う人がいるかもしれません。そのためトイレに入る間にリュックのファスナーやおむつの袋などは開けておくようにしましょう。ちょっとした疑問も持たれないように立ち回るのがポイントです。

外出中は出来るだけパッドを用いる

外出中は出来るだけパッドを使用するようにしましょう。パッドを使えばズボンや靴を脱がずにおむつ交換できますし、おむつを足の下まで下ろす必要がないため、最小限の音でおむつ替えが出来ます。さらに、この後お話しする「おむつ交換の音が消える」小技を使えば、マジックテープをはがす音やおむつの中にパッドを入れる音を消すことが出来ます。おむつ本体を交換する場合は人がいない時に素早く行うようにするしかありません。

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