おむつ替えの音はウォシュレットの音でかき消す!

ここまではそもそも音が出る行為をしない、あるいは聞かれる確率を減らす方法をお話ししました。
次はおむつ替えの音を別の音でごまかしてしまいましょう。それは、ウォシュレットの音を利用する方法です。
ウォシュレットの音はそこそこ大きいため、マジックテープをはがす音や、おむつのカサカサ音はごまかせるようになります。とはいえウォシュレットも長すぎると違和感を持たれるため、30秒程度を目安に利用するといいでしょう。もう一回使いたい時はトイレットペーパーでお尻をふく音を出してから、改めてウォシュレットを使うようにしましょう。

ファスナーを閉じる音などはトイレの水を流す音でかき消す!

リュックサック等のファスナーを閉じる音は、おむつ替えの音よりも大きいことが多いです。このような時は、トイレの水を流すの音でごまかしましょう。ゆっくり閉めればそこまで大きな音にはならないはずですよ。

トイレットペーパーを使う音は必ず出すこと!

ここまで紹介した方法を駆使しても、本来個室から聞こえる音がしなければ「個室で何してるんだ?」と疑問を抱かれます。トイレットペーパーをちぎってお尻をふく動作は必ずして、ちゃんと個室を使ってますよアピールは行うようにしましょう。

以上が、私が大学時代に行ってたおむバレしにくいおむつ替えの方法です。もちろん今でも行ってますよ。ここで一番重要なのは、個室を出た時に堂々としてること!周りから怪しいと思われても普段通りにしていれば分かりませんし、ズボンを見られたところで冒頭で紹介した記事の内容を遂行していれば、新しいおむつの膨らみなんて分からないので問題ありません。
計画的な行動でおむつ替えを行えば、おむバレのリスクは大きく減らすことが出来ます。

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